東京大学との共同研究の一環として、令和3年度から付知北・南小学校を対象に付知地区の歴史・文化や自動運転バスの実証実験について授業を実施しています。
今年度は東京大学大学院 交通・都市・国土学研究室 助教授 渡邉 萌さんに付知地区の人々の生活移動、将来の自動運転の活用方法について授業をしていただきました。
授業は子どもが考える自動運転車両、子どもが使用できる自動運転の活用方法をグループで話し合い、グループごとに発表を行いました。小さく収納できる、空飛ぶ自動運転車両や学校から家まで毎日移動できる自動運転車両など子どもたちならではの意見がありました。それぞれの発表について渡邉助教からコメントをもらい、自動運転への理解を深めました。
